☆出発前
受付、全体説明の後、車両への装飾…慌ただしい朝でした。一通りの準備を終え、出発直前に撮影した1枚。「いよいよ始まるんだなぁ…」と実感した瞬間でした。
☆往路(1201列車)
西藤原方は「準急 拝島・多摩湖」行先板を掲げて走行。701系に行先板??と思われた方も多いかと…今回の貸切列車では、拝島線開通時を再現しました。拝島線開通時、「拝島・多摩湖」の幕が収録されておらず、行先板を掲げて運転していたようです。『鉄道ピクトリアル2013年12月臨時増刊 西武鉄道』p.110(株式会社電気車研究会)や『写真で見る西武鉄道100年』p.31(株式会社ネコ・パブリッシング)に、その様子が掲載されています。ただ、実際に掲げようとすると行先板の穴と種別板フックの位置が合わず…安定した取り付け方法を考案するのに苦労しました。
☆復路(1202列車)
☆入庫
参加者全員が節度ある行動をしていただき、トラブルなく終えることができました。貸切列車の運行にあたって乗務員さんをはじめ、三岐鉄道株式会社の担当者さまには、様々な面でご配慮いただきました。心より御礼申し上げます。
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以前、西武秩父のように「西武」という文字を含む駅名や、「奥武蔵」ヘッドマークを掲出しての走行は不可でした。ですが今回、これら装飾の掲出について、ご承諾いただくことができました。詳細は割愛させていただきますが、ご理解いただきました西武鉄道株式会社にも、心より御礼申し上げます。
以前、西武秩父のように「西武」という文字を含む駅名や、「奥武蔵」ヘッドマークを掲出しての走行は不可でした。ですが今回、これら装飾の掲出について、ご承諾いただくことができました。詳細は割愛させていただきますが、ご理解いただきました西武鉄道株式会社にも、心より御礼申し上げます。
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